芳野かえ ゼンタングル®認定講師

ゼンタングル®メソッドはリラックスしながら集中できるパターンアートの描き方です。

関彰商事スタジオ'S ゼンタングルワークショップ

関彰商事スタジオ'Sさんで開催されたゼンタングルワークショップで講師をさせて頂きました。

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↑私はつくば市に初めて伺いましたが、綺麗な町ですね!緑が多いです。

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↑自画像展開催中です。自然光がたくさん入る、おしゃれなスペースでした。

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↑今回は年齢層が幅広くお子さんもいらして最年少は新一年生でいらっしゃいましたが、皆さん説明もちゃんと聞かれて根気強くタングルされていました。初めて拝見するようなタングルを編み出していらっしゃる方も何人もいらしてすごかったです。

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↑皆さん素敵ですね!リックとマリアが「初めてタングルをする人でも、何年もタングルを描いている人でも驚くような作品を作れる」とおっしゃいますがそれは本当です。新一年生の子が、凄く素敵なタングルを考えつかれていました。鯉のぼりからイメージしたそうです。それを聞くとなるほどと思いました。でも鯉のぼりそのままではないんです。

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ゼンタングル ストリングはすごい

素材に使おうと思ってタングルを描いていたら、なんだか描きづらいんですよ。どう描いたら良いのか分からないというか、進まないんです。そうしたらストリングを描いていないことに気付きました。

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鉛筆で適当にストリングを描いたら、その後は何となく描いているうちに完成しました。ストリングは適当に描きますし、無視していいですし、これはどうして描くんだ?と思いますよね。私は最初の頃思っていました。でもあった方が良いですよ。無視するにしてもあった方が絶対描きやすいです。

この紙はセリアで買ったA4の黒い厚紙です。薄い紙よりも厚紙の方が描きやすいですね。表面がケント紙みたいにツルツルなので描きにくいかと思いましたがジェリーロールなせいか別に何とも思いませんでした。ピグマだとツルツルの紙に描こうとすると私は描きづらいと感じます。

ジェリーロールはほんとすぐになくなります。これを2枚描いただけでかなりインクが減りました。ジェリーロールで大作を描くときは、2本用意しておかないと途中でなくなりますね。

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↑二箇所に入れました

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↑一箇所描くごとに写真を撮ろうと思っていたのに、ここまで描いてしまいました。ストリングで区切った中を一箇所ずつ埋めていくと、集中してしまって写真を撮るのも忘れてしまいます。

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【お知らせ】お申し込み受付中

4/23 茨城県つくば市 ゼンタングル基本ワークショップ

5/6東京銀座 ブラックゼンダラ、宝石のルネサンス3Z ワークショップ