芳野かえ ゼンタングル®認定講師

ゼンタングル®メソッドはリラックスしながら集中できるパターンアートの描き方です。

バラとキノコの大作

【東京開催ゼンタングル教室受付中】
06/02(土)銀座 基本クラス、ブラックゼンダラ.
07/07(土)銀座 基本クラス、大作づくり.

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また大作づくりをすることにしました。
このタイプの大作は何も考えなくて良いのでとても集中できます。バラバラにして描くので結果をコントロールできません。なので諦めがついて「結果を気にしない」が実践できます。これをしてから普段のタイルでも「結果を気にしない」が少しできるようになってきました。結果を気にしなくなると気が楽になって、タングルすることを純粋に楽しめるようになる気がします。

このところキノコの画像を見てタングルぽく描くのが好きだったのとバラの季節ということで、バラとキノコの大作にすることにしました。キノコはいろんな素敵な形があります。素敵だなと思っても複雑すぎてちゃんとタングルに変換できません。

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前回はストリングがはっきり分かるくらいはみ出さずにタングルを入れましたが、今回はストリングからはみ出したり無視したりするスタイルでいくことにしました。
バラみたいなタングルといえば VITRUVIUS(読み方が分かりません)とディーバダンスの変形のロックンロールですね。どちらも公式タングルです。タングルの読み方は何が正解なのか難しいです。この前もネイティブのCZTの方に伺ったら、私は結構間違えて覚えているのがありました。

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こういうタイプの大作であっても、ストリングを描いた時点でタングルをどういう配置にするか薄く描いておけばタングルを好きな位置に配置することもできます。今回は何もしないでタングルしてみます。そうするとタイルを再度組み合わせたときに妙に同じタングルが隣同士になってしまったりしますが、それはそれで面白いんじゃないでしょうか。

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↑京成バラ園、何度行ってもほんとに凄いです。凄すぎて、記念写真を撮っても合成写真みたいになります。

芳野かえ東京開催ゼンタングル教室 

タイルの端にある出っ張り

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↑手前のタイルは、バラをテーマにしました。ディーバダンスとか完全にバラですよね。左にタングルしたバリエーションは、確かああいうバラがあったなあと思って描きました。3個目のが一番近い感じにできました。「こう描いたらどうなるかな?」と思ったら、他で一旦練習とかしないでいきなりタイルに描いています。どうにかなるだろうと思えます。もし気に入らない感じになっても別に大丈夫です。別に何も困りません。

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前よりもずっと「結果を気にしない」ができてきた気がします。どうにでもなれという投げやりな気分なのではなくて、どうなるんだろう!?というワクワク感があります。

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↑タイルの端に少し出っ張りがありますよね。私は最近これをハサミで切ってからタングルしています。そのうちどうでもよくなるかもしれません。

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↑家から一番近いスタバが夜はこんなガラガラです。見渡す限りお客さんゼロ。閉店しないと良いのですが。

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