芳野かえ ゼンタングル®認定講師

ゼンタングル®メソッドはリラックスしながら集中できるパターンアートの描き方です。

ゼンタングルと水彩色鉛筆

水彩色鉛筆、迷いましたが結局ファーバーカステルのデユーラ36色にしました。

 
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Amazonで買ったら梱包も厳重で、割引もされているし満足です。
36色で8000円弱でした。
ステッドラーのカラトなら、60色でも7000円なんですよね…。でもカラトは試しにバラで買ったのが6本あったし、最高級品とされるデューラがどんな描きごこちなのか試してみたかったのでデユーラにしました。
 
早速3枚塗ってみたところ、なんと私はカラトの方が好きな感じでした。がーん、安い方でよかったじゃないか…。買ってみないと、体験できませんでしたがね。デューラは、カラトよりも芯が太くて、柔らかい感じでした。
36色の時点でもう、私には違いが分からない色がチラホラあるので、もしこれからカラトも買うとしても36色にして欲しいのはバラで買い足してもいいかもしれません。バラのカラトが全色売ってるような画材屋さんに行く交通費を考えると60色のを通販で買った方が安いですけど。Amazonのカラトの割引が40パーセントとかですごく安いんですよね。
 
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水筆も、どんなものだか体験してみたかったので買いました。呉竹とステッドラーの中筆、あと呉竹の細筆です。ゼンタングルに塗るとき結構細かいので細筆も買いましたが、太さ的には中筆で十分でした。
肝心の使い心地ですが、私には合いませんでした…。3本も買ってしまったというのに。何か使い道があればいいですが。もしかしたら私の使い方がおかしいのかもしれない。