tanglefan 芳野かえゼンタングル教室

ゼンタングルメソッドはリラックスしながら集中できるパターンアートの描き方です。

芳野かえ 自己紹介 ゼンタングルとの出会い

(2018年追記)

芳野かえ CZT#25
ゼンタングル認定講師

女子美術大学 芸術学部芸術学科卒業
2016年ゼンタングル認定講師資格習得

私は 近所の書店で海外CZTの著書「more ゼンタングル」を見かけたのをきっかけにゼンタングルに夢中になりました。2015年の夏のことです。その二ヶ月後には、ゼンタングル認定講師(CZT)講習に申し込んでいました。
認定講師講習が行われるのはアメリカで、講習費や交通費、その他もろもろを入れると結構な金額になります。そこまでの費用をかけて、すぐに飽きてしまったらどうしようかと一瞬は思いました。ですが普段何かに熱中するということがあまりない自分が珍しく夢中になっていたので、参加することにしました。あと私は夫の転勤先によっては中学美術科の講師をすることがあったので、そこでゼンタングルを教えてみたいという気持ちもありました。

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絵を描くことは子供の頃から好きだったものの、無邪気に描いていたのは小さな頃までで、後は授業や課題のために描くだけになっていました。

芸術作品なら、その作品が単体でそこに存在するだけで価値があります。でも私が描くものには、課題だとか、挿絵だとか、何か使い道がなければ描く意味がないと感じていました。

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なのにゼンタングルを知ってから考えが変わりました。ゼンタングルは、描くことそれ自体が楽しいです。ゼンタングルの素晴らしい点については挙げたらきりがありません。

・時間を忘れるほど集中できる。楽しい気分になる、すっきりとする。

・描いていてわくわくする。

・まとまった時間が必要ない。数分でもできる。

・必要な道具が少ない。完成品がかさばらない。

・年齢も性別も、住んでいる場所も関係ない。

・一人でも大人数でもできる。

・間違い、やり直し、失敗などという考えがない。

・つらい練習が必要ない。

・思い立った時にどこでもできる。服装、天候、季節も関係ない。

・世界中に愛好者がいる。自分の作品を公開したり人の作品を見たり交流も盛ん。

・英語の勉強になる。

あとこれは私の場合ですが、ダイエットになりました。熱中するのと、描きながら間食できないためではないかと予想しています。

ゼンタングルメソッドの恩恵は人によって様々なので、どんな良い点があるかはやってみないと分かりません。

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私がゼンタングルに夢中になった数か月後、『zentangle PRIMER』という本がゼンタングル社から発売されました。2か月後には認定講師講習に行くはずでしたが、待ちきれないので私は公式サイトから通信販売で手に入れて読んでみました。自分の解釈に不安があったので、ネイティブの英語の先生にも読み直してもらいました。この本を読んだことで私のゼンタングル観は一変しました。

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この本を読んで、これまでの私はゼンタングルのほんの一部しか理解していなかったことが分かりました。ゼンタングルは、これまで私が考えていたよりもずっと奥深いものでした。

ゼンタングルは「ペンと紙だけでできる」とか「文字が書ける人なら誰でも描けるアート」とかの紹介をされますね。とても間口が広くて手軽な感じです。それは本当のことなのですが、それはゼンタングルのほんの一部です。それでも十分楽しいのですが、もっと先があります。すぐにその奥深さを分かる方もいるのだと思いますが、私は全然分かっていませんでした。

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私はゼンタングルを知った直後からゼンダラや宝石のZIAばかり描いて、トラディショナルゼンタングルの素晴らしさ、重要性について全く気が付かないでいました。今になってやっと、ゼンタングルメソッドの神髄はトラディショナルなゼンタングルにあるとわかりかけてきています。