芳野かえ ゼンタングル®認定講師

ゼンタングル®メソッドはリラックスしながら集中できるパターンアートの描き方です。

サンゴ礁の大作1

【東京開催ゼンタングル教室受付中】
07/07(土)銀座 基本クラス、大作づくり.

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↑いつもこのブログの投稿コーナーに作品を投稿してくださるGrowseedさんが、6枚の大作でサンゴ礁をイメージした作品を描かれていると聞いて、私も描きたくなりました!私は大作は12枚でやることが多かったですが、6枚も気軽にできて良いですね。

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↑ストリングを描いた後にバラバラにするので、この場合止め方は適当でOKですよ。タイルに番号をふって、写真を撮っておきます。そうしないと、全部のタイルにタングルし終わってから改めて並べる時、順番が分からなくなるかもしれません。

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↑タイルをひっくり返してストリングを引きます。今回はホントに何にも考えないでタングルしたい気分だったので、この時点でどこにどんなタングルを入れるか大体決めてしまいました。多分、実際タングルしだすとあちこちで変えてしまうと思いますが。完成した時の驚きが減るかと思いましたが、どういう風になるかはこれでもあまり分かりませんね。全部のセクションに別々のタングルを入れなくても良いと思います。

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↑バラバラにして、一枚ずつタングルしていきます。どんな作品になりますかね。今回は水彩色鉛筆で色も付けたいと思っています。

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この前、急にその場で色紙に寄せ書きを書かないといけない状況になりました。でも全然皆さん書いてくださらないんですよ。「字が下手で、、」とか「文章が思いつかない、、」とか。別に何でも良いじゃないですかね!?「ありがとうございます」とか。

白い紙に一発書きで何か描くというのは、慣れていないとほんとに抵抗を感じるようですね。時間が迫っても色紙がガラ空きなので、急いでタングルで埋めました。普段好きで描いているタングルでも、いざとなると思い出せなくて焦りました。何とかなって良かったです。

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