芳野かえ ゼンタングル®認定講師

ゼンタングル®メソッドはリラックスしながら集中できるパターンアートの描き方です。

ほぼ左右対象のイメージ

 【東京開催ゼンタングル教室予定】
2019/02/02(土)銀座 基本クラス、ギルディング黒ゼンダラ.
2019/03/02(土)銀座 基本クラス、水彩白ゼンダラ
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↑2/2のギルディングゼンダラが今は満席になっていますが、多分キャンセルが出るのでそのうち空くと思います。

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↑左右対象を意識しましたが、きっちりしようと思うと描くのが怖くなるので適当です。描いてからどちらが上がったとか下がったとかありましたら、どちらかに足せばバランスがとれます。ちゃんと左右対象である必要なんて全然ないと思います。個人的好みでいうと、一見左右対象だけどよく見ると左右で違うくらいが好きです。

黒い紙に白いペンで描く場合、白い紙に黒いペンで描く時のように陰影をつけないので、一本の線の重要さが増す感じがします。後から陰影でごまかせません。はみ出たところを黒いペンで消すことはできます。白のチャコペンでハイライトをつけたりもできるのですが、そういうの無しでばきっとした白黒で終わらせるのも好きです。

これを描くとき、なぜか手が震えました。寒いというのもあるのですが、左右対称に近くしたいという気持ちが緊張になった気がします。全然緊張する必要なんてないのですけどね。紙も安いですし。表面がツルッツルなので、そこにも緊張したのかもしれません。

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