芳野かえ ゼンタングル®認定講師

ゼンタングル®メソッドはリラックスしながら集中できるパターンアートの描き方です。

ゼンタングル(宝石 紙の選び方

↑2018ver.

 

色のついた紙に宝石を描きたくなって、前に買っておいた色紙を出してきました。

f:id:tanglefan:20151204091259j:image

 ↑これは、買ったのが前すぎて覚えてないのですが多分マーメイド紙なんじゃないかと思います。色数が多いのと手近で買えるという点では良いのですが、でこぼこが激しすぎるところが少し描きづらいです。

赤紫と紫の宝石にしてみたのですが、違いがあまりないですね。

 

f:id:tanglefan:20151204091308j:image

↑これは紙専門通販で買った超厚口上質紙です。以前、色付きケント紙で描いたとき表面がツルツルすぎて描きづらかったので、上質紙ならケント紙よりも少しザラザラしているのではないかと思って買ってみました。描いた感じですと、確かにケント紙よりはほんのわずかザラザラしていますが、ほとんどツルツルでした。わざわざ買うほどでもありませんでした…。最低購入単位が50枚なので、あと49枚あります。1枚でタイルが6枚も作れます。超厚口ですが、もう少し厚かったらなあという感じです。

やっぱりタンのタイルを公式通販で買うしかありませんかね。ゼンタングル公式の通販は、なんだか敷居が高いです。理想としては、1平方メートルあたり270グラム以上の水彩紙で色がついているものがあったら最高なのですが…。紙に厚さが欲しいです。