ハロウィン風のゼンダラを描きました。
↑小さなブドウみたいな雑草が生えていました。かわいいです。
ルネサンスタイルの場合、黒で塗る部分や茶色のペンで描いた部分がある方が映えますね。これは両方忘れました。基本的に黒ペンで描いているので、気をつけないと茶色のペンで描いた部分を作るのを忘れます。
↑まだ9月だというのに、クリスマスみたいな雰囲気になってしまいました。
以前、『サラとソロモン』を読んでとても面白かったので、今度は同じ著者の方の『引き寄せの法則の本質』を読みました。こちらも面白くて、読むのを止めて他の事をしようと思うのですが次々と「この質問にどう答えるの!?」というような質問が出てきてそれにどんどん答えていくので、止めどきが分かりませんでした。
ヒックス夫妻の本はどれを読んでも内容にぶれがなくて、分かりやすいです。重要なのはとにかくこの二つのことですね。
・嫌なことについては考えない
・気分良くいる
かなりゼンタングルに通じるものがあります。ゼンタングルメソッドの利点の一つに、「一時的に嫌なことを忘れられる」ということがあります。線を引くことに集中するので、その他のことを考えなくなります。
CZTの講習で“ピンク色のゾウ”を例にしての説明がありました。「嫌なことについて忘れる」というのはすごく難しいんですよね。「ピンク色のゾウについては考えないでください」などと言われると瞬時に脳がイメージしてしまうくらいですからね。
嫌な事について考えないには、何か別の事に集中すると良いそうです。それは人によってはランニングだったり編み物だったり読書だったりするのだと思います。複数あるのも楽しいです。私にとってはゼンタングルがその一つです。