ゼンタングルのブラックタイルには白いジェリーロールで描くのが公式推奨です。ジェリーロールは白い線がくっきり出るので描いていて楽しいです。SAKURAボールサインは名前が違うだけで内容はジェリーロールと同じなんだそうですよ。
↑ボールサインのキラキラしたシリーズをホワイトタイルやルネサンスタイルに描くと綺麗だと教えていただきました。普通にトラディショナルゼンタングルを描いた後、TIARAでデコレーションしました。
↑すごくキラキラしています。「光り輝く誕生石カラー」とパッケージに書いてあるように、メタリックとは違うキラキラです。
↑気が早いですが、海のイメージにしてみました。今日は少し暑いくらいです。
ゼンタングルの作品てどう管理されていますか?ワークショップなどでもたまにご質問いただくのでここに書いておきます。
↑私は最近はこんな保存です。ゼンダラは公式通販の缶りタイルの缶に入れています。スクウェアタイルはファスナー付きポリ袋にまとめて入れています。
ゼンタングルの素晴らしい特徴はたくさんありますが、その1つは「完成品がかさばらないところ」だと思います。かなり描いても大した量じゃないので保管場所を気にせず楽しく描けます。あと、使い道がないところもある意味長所だと思います。何かに使わなくてはとプレッシャーに思わなくてすみます。ゼンタングルは線を引くことを大切にしているので、完成品を何かに活用しなくても良いんです。もちろん、何かに使われたいなら使うのも自由です。
↑ゼンタングル公式からはタイル用ファイルはまだ発売されていません。このファイルはインスタグラムの写真を印刷するというサービスの会社が出しているファイルで、サイズがぴったりです。「アルバス」で検索されたらすぐに出ます。ぴったりすぎて一度入れると出したり差し替えるのが大変なので、私は一冊分入れてそのままです。
↑表紙はこんな感じで、他の色もあります。布貼りです。すぐいっぱいになってしまいますが、追加のページも別売りされています。
【お知らせ】お申し込み受付中
http://studioswt.exblog.jp/27722454/
5/6東京銀座 ゼンダラ、宝石の3Zワークショップ
http://tanglefan.hatenablog.com/entry/2017/03/19/172454