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07/07(土)銀座 基本クラス、大作づくり.
↑この前描いた2枚と合わせて4枚揃いました。
↑左のタイルが少し気持ち悪い感じになりました。どうなるんだろうと思いながらもどんどん描いてしまいます。
↑右のタイルが宝船というか五月飾りのカブトというか、予想外な感じになりました。この二枚は、二枚同時に描いています。私の印象ですが、二枚を一枚ずつ描くよりも二枚を同時に描く方が簡単な気がします。それは、片方をバージョン違いにしたり、思いついたアイデアをこっちのタイルよりこっちのタイルの方が合うかなとかで使えるからかと思います。
ゼンタングル社から発売されている本を読み返していました。1冊目の本の最後の方に、ゼンタングルの体験談コーナーがあります。そこに、格闘家?だった女性が大けがで格闘技ができなくなってしまって落ち込まれていたのが、ゼンタングルを知って元気を取り戻すことができたみたいなお話があります。
私の母は高齢になってから目が悪くなってきました。ゼンタングルが好きでずっとやっていたくても、目が悪くなったらできません。私もそのうちできなくなるのかもしれませんが、そんなに大変なこととは思っていないんです。そうなったらしばらくは落ち込むでしょうが、そのうち別の楽しみを発見できそうだなと思えます。ゼンタングルをすることのベネフィットの一つに「自信がつく」というのがあります。私はゼンタングルメソッドを実践することで、色んなことを「なんとかなりそうだな」と思えるようになれました。
投稿ギャラリーに作品を投稿してくださって、ありがとうございます!
chimさま>失敗だなんてとんでもないですよ、本当に素敵です。どなたか投稿してくださっているかな~とページを開いたときに、あまりに素敵ではっとしました。私好みというのもあると思いますが!同じ模様がきっちり4つとか6つとか連続している作品も安定感があってきれいなのですが、私個人の好みとしては少しひねってあるのが大好きなんです。chimさんの今回の作品はゼンダラでありながら左右対称のようで、でもそうじゃないですね。ほんとかっこいいです!
Growseedさま>前回からの作品は大作なんですね!?そういえば余白がそれですね。ものすごい作品になるのではないでしょうか!めくるめく熱帯のサンゴ礁という感じで。タイルをつなげてからトリングをひいて、バラバラにしてタングルするというのですよね。私も描いてみたくなりました!季節的にもぴったりです。6枚というのも手ごろで良いですね。
芳野かえ東京開催ゼンタングル教室