ゼンタングルの講座に参加しました

いずみ先生のゼンタングル講座に参加しました。 タイルは全然間に合わなかったので、家で仕上げました。

私が参加した回は15人くらい生徒さんがいらして、全く初めてという方が5人？くらいいらっしゃいました。みなさん上手でびっくりです。丁寧な上に早いです。私は講習中には全然仕上がらなくて、丸をたくさん描く部分なんて半分も描けないくらいでしたが、最後に全員の作品を並べてみるとほとんどの方がおおかた描き終わっていらっしゃいました！？私は描くのがかなり遅い方のようです。

海外のCZTの方のサイトで講習の様子を写した写真を拝見すると、生徒さんの机の上に

マリアが描いたらしい長細いプリントが置いてあることがあります。何が書いてあるのか気になっていたのですが、今回の講座で配られたので見ることができました。あと、教室の後ろの方にマリアやいずみ先生直筆のタイルが飾られていて、拝見できて感激でした。

前から少し気になっていた、マリアのサインについてもうかがえてよかったです。公式のブログなどで公開されている作品に、「MT」とあるのは多分マリアの作品なんだと思っていたのですが「MMMM」となっている作品は何なんだ？と思っていました。どちらもマリアのサインなのだそうです。

自分で描いていると私はどんどん別の方向につっぱしりますから、ちゃんとした講座に時々参加するのはとても良いことだと思いました。

ゼンタングル（オレンジと青の宝石

オフィシャルで売っている薄茶色のタイルに描いてみたかったのですが、しょうがないので似たような色のケント紙を買ってきました。ケント紙はすべすべしすぎていて、私は少し描きづらかったです。

自分で描いておいてなんですが、上の絵みたいに具象的なものを描くのは邪道だと思っていたんです。でも、オフィシャルのパターンにも具象的なものが結構ありますよね。

先日 オフィシャルのメールマガジンに新しいパターンが紹介されていたのですが、見た目がカボチャとかニンニクのイラストみたいなんですよ。前からあるパターンにキイチゴみたいなパターンやリンゴやサクランボみたいなのもあるし、「具象的かどうか」はあまり関係ないのかな？という感じもします。

そういえばオフィシャルのパターンで具象的なものは植物が多いですね（もしかして植物しかないとか？）。マリアがボタニカルアートをされていたからでしょうか。