トラディショナルゼンタングル

【東京・銀座ゼンタングル教室お申し込み受付中】

01/15(月)基本クラス満席、白ゼンダラクラス残席わずか
02/03(土)基本クラス、ルネサンスタイル

↑白いタイルに黒インクで描かれた作品をトラディショナルゼンタングルといいます。色とか考えなくて良いので、とても集中できます。

↑私が個人的に素晴らしいと思っているのが「ストリング」です。鉛筆で薄く画面を区切ることなのですが、これがあるとないとでは全然違います。区画があることで構図に悩まなくて良いです。あと、区画を一つ一つ埋めるのが面白いです。一つ埋めると、次も埋めたくなります。そうこうしているうちに完成します。区画は空欄があっても良いですし、全てに違うタングル(模様)を入れなくても良いんですよ。

↑もう年末ですね。うちの近所(でもないか…)にあるドリプレというイングリッシュガーデン+喫茶店が大好きで今年も何回もお邪魔しましたが、このお店は毎年1月2月はお休みなんです。3月まで行かれないかと思うと悲しいです。

yukoさま>投稿ギャラリーに作品を投稿してくださって、ありがとうございます！yukoさんが描かれる線はいつも丁寧で綺麗ですね。ブラックタイルはホワイトタイルみたいに線を後からごまかせませんから、線一本の緊張感が高く感じます。

大きな作品

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ゼンタングル公式の12日間の動画祭りも、明日の朝の分で終了なんですね。なんだか寂しいです。朝起きて新しい動画を見るのが楽しみでした。私はなぜか今になって大作づくりがしたくなって、やっと2枚目が完成しました。

↑これです。タイル12枚分です。この前描いたのは結構すぐに完成したのに、これは何日もかかりました。何でかなと思っていて、完成してから大きさを比べたらほぼ2倍ありました。だからですね。全部に違うタングルを入れようとはしていません。

全部並べてからストリングを引いてばらすので、とても小さいセクションがいくつもできます。そういうところにはほぼ全部ティップルを入れました。

↑にじみと合わせました。

↑まずタイルを12枚並べて裏に番号をふっておいて、表にストリングをしてからばらします。それぞれのタイルのつながりを全然考えないでタイルごとに完成させます。全部のタイルが完成したら改めてタイルを順番通り並べて初めてどうなっているのか見ました。

このやり方だと普段以上に何も考えないで描けるので、集中とか瞑想的効果とかには良いですね。