カフェでゼンタングルを描くのも楽しいです。
↑お茶が運ばれてくるまでにこれだけ描けました。
トラディショナルなゼンタングルは必要な道具が少ないので、いつでも鞄にいれておいてすぐ描けます。待ち時間に描いていると一瞬で時間が過ぎますよ。
マリアはテーブルがない場所でも左手で器用にタイルを持って描いていらっしゃいましたが、私などは到底その境地にまで至れずテーブルが必要です。
↑家で完成させました。
この前ゼンタングルをお好きな方とお話していたら、その方はゼンタングルをするようになってから包容力が上がったとおっしゃっていました。イライラすることが減ったとか。
ゼンタングルには瞑想的効果があるので精神が安定して余裕が生まれるのでしょうか。あとゼンタングルには間違いというものがないので、何枚もゼンタングルを描いているとその考えが定着してきて他人や何か出来事に対して「間違っている」と頭から否定するような考えが減る?のかもしれませんね。
↑もう一枚描きました。
描いているとタングルを細かく描き過ぎそうになります。でもオフィシャル的には、タングルは大きく描いた方が楽しめるそうですよ。細かくなり過ぎると目とか肩とか痛くなりますしね。
↑ルネサンスタイルに描きました。
気に入っているストリングがあって、それにすると似たような感じになってしまいますね。