芳野かえ ゼンタングル®認定講師

ゼンタングル®メソッドはリラックスしながら集中できるパターンアートの描き方です。

ルネサンスタイルのゼンダラ

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↑四角形、六角形、五角形と描いてきて、五角形は描きづらいと感じました。奇数だからか?よくわかりません。

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 ↑宝石のゼンダラです。ゼンタングルの特徴として「計画をしない」というのがあるのですが、私はそれがとても好きです。しっかり計画して、ちゃんと下書きを描いて、それをきっちりなぞって…という描き方だと私には敷居が高すぎて描こうという気がなくなります。ゼンタングルは「計画をしない」なのでアドリブに思いついた所から次々描いていけばいずれ完成します。描いている本人でもどうなるか分からないところも面白いです。

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 ↑無地のゼンダラタイル用に線を描いた紙切れを作ってあります。左に写っているものです。目分量でしても良いのですが、私は結構ずれるので手製の型紙を作りました。

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 ↑宝石をまず描きました。これだけで結構面積が埋まってしまいます。

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 ↑ゼンタングルでよく見るタングルを入れました。

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 ↑周りをどうしようかと線をいれていたら今回はこうなりました。一箇所描いてみて気に入ったのでそれを他の3箇所に増やしました。

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 ↑区画の中に、最近特に好きなタングルをいれました。

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 ↑色鉛筆で陰影をつけました。

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↑宝石の部分を色鉛筆で塗りました。周りは筆ペンで塗りつぶしました。

【受付中】

7/2(日)7/29(土)東京・銀座ゼンタングル教室

http://tanglefan.hatenablog.com/entry/2017/05/07/180106