↑こういう、白い紙に黒いインクで描いた作品をトラディショナルゼンタングルといいます。私はゼンタングルを知った当初はカラーの作品にしか興味がなくて、トラディショナルゼンタングルの面白さに全然気が付いていませんでした。何ヶ月もたってやっと分かったんです。
↑かなり前に公開されたマリアの動画を見ていたらビトウィードを描きたくなったので、まず描きました。右の区画にはナインを描きました。ゼンタングルメソッドのすごいと思う点はたくさんあるのですが、私が個人的に特にすごいと思っているのが「ストリング」です。画面を鉛筆の線で区切るのですが、区画を一つずつ埋めていくと夢中になれます。あと一つ、あと一つ、という感じで楽しくいつの間にか作品が完成してしまうんです。
↑マリアがビトウィードを描いている動画です。一つのタングルにもいろんなバリエーションがありますね。どれもほんとに素敵です。
↑左に名前を忘れましたが三角形のギザギザ、真ん中にポークリーフを描きました。あの三角形のギザギザは、初めて見た時はこれは入れたら変になるのではと思いましたがそんなことありません。画面がしまって良いです。ポークリーフもとても使いやすいタングルです。
右下にあるのはフリップフラップというタングルです。初めて描いてみたら間違えました。間違えても良いんですよ。完成させてしまえば気にならなくなります。どうしても気になる方のために色々な方法が用意されています。
↑ゼンタングル公式から新しく発売された「Zentangle Project Pack #01」早速注文してみました。どんな内容なんでしょうね、とても楽しみです。注文が殺到しているそうで、いつもより通販処理に時間がかかっているそうですが来週中には届くのではないでしょうか。届いたら描いて、このブログにもアップします。
【ゼンタングル教室お申し込み受付中】
11/4(土)基本、宝石の3Z・12/2(土)基本、ホワイトゼンダラ