芳野かえ ゼンタングル®認定講師

ゼンタングル®メソッドはリラックスしながら集中できるパターンアートの描き方です。

公式タイルの好きなところ

 【東京開催ゼンタングル教室予定】
2019/03/02(土)銀座 基本クラス、水彩白ゼンダラ
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2019/04/06(土)銀座 基本クラス、花のトランゼンディング.

 

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主に年賀状を描く時なのですが、ハガキサイズの公式タイルがないのでしょうがなく普通のハガキや画用紙のハガキにタングルします。同じペンを使っているのに線が気に入りません。私が公式タイルに慣れてしまったというのもあると思いますが。

あと、自分で作ったタイルやハガキですごく気になるのが紙の端がまっすぐなことです。公式タイルは端がガタガタしています。私はそこが大好きなんです。描いている時に「きっちり描かなくても良いんだ」と思えて気分が良いですし、作品に味が出ます。公式タイルに似た画用紙は画材屋で探せますが、端をガタガタにするやり方が分かりません。

最近特に好きなのは、紙のサイズです。これより紙が大きいと、ペンを持っている方の手が画面に乗ってしまいます。そうすると手の汚れが紙についたり、すでに描いたところを手でこすってしまいます。そうならないように大きな紙に描く時は手の下に紙をひいたりするのですが、それが面倒でしかたありません。四角のタイルならそれらを何にも考えないで済むのでとても集中できます。

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↑この日スタバで家族と待ち合わせで、待ちながらタングルしていました。後から来た私の家族が合流してお店を出てから「隣に座っていた人が身を乗り出して、あなたが描いているものをじいっと見てたよ!」と言うんです。全然気付きませんでした。ご興味持って頂けたなら、喜んでご説明しますのにね。